■法条 まりな（Marina Hojo） CV：三石 琴乃 警視庁公安部に所属するエージェント。任務成功率100%を誇るが、規律や命令を無視する事が多い。楽天的な性格で、趣味はゲームと恋愛。 また、低血圧で朝は苦手らしい。 得意な料理は「コンビニ弁当」？主な必殺技は『まりなパーンチ』『まりなキーック』など。桂木弥生とは留学時代からの友人同士である。
	■トア・ノバルティス（Torah Novartis） CV：桑島 法子 私立中学校に通う中学１年生。 ガイギー社の実質的な責任者であるシャサ・ノバルティスの娘である。 幼い頃、交通事故で双子の姉を失っている。 まりなとの初対面の際には近寄りがたい雰囲気を漂わせていたが、実際は楽天的で呑気な性格（少し天然） お風呂のお湯で溺れてみたり、まりなとゲームで対戦するなど次第にまりなになついていく。鑑識課の高畠とは非常にいいコンビネーションである。
	■甲野 三郎（Saburo Kono） CV：野沢 那智 警視庁公安部第6課所属。まりなの直属の上司である。まりなの言う所の「腐れ縁」らしい。 過去については一切語らない。また、本当の役職も解からないらしい（笑）。口調は一見オカマっぽいが、優れた洞察力と推理力を有している。なお、現在不倫 中かどうかは不明。謎の多いナイスミドルである。
	■ルース・ブラッチフォード（Ruth Blatchford） CV：勝生 真沙子 フィルブライト財閥会長の秘書。 正式にはシェリダス・フィルブライト４等秘書官ルース・ブラッチフォード。環太平洋経済調整官と言う肩書きだが、実状は定かではない。 まりなとはＳＰの対象として知り合う事になる。 職務中のまりなに対し友人であるかの様に振る舞い、まりなを困惑させる。 また一方で小次郎とも接触。ＣＩＡを名乗り、平松から小次郎を救うなど、謎の多い人物。 しかし、普段の姿はむしろまりなに押され気味の様でもある。
	■高畠 豊（Yutaka Takabatake） CV：飛田 辰男 警視庁鑑識課に所属 死体に全てをかける変態検視官（まりな談） 被害者の死体から加害者の動機を探るなど、優れた観察眼を持つ 性格はマイペース。まりなに対しての受け答えも飄々としている。 今回の猟奇殺人に関して、まりなをサポートし、さまざまな助言を与える。 まりなに惚れているのは周知の事実。
	■シャサ・ノバルティス（Chas Novartis） CV：堀内 賢雄 ガイキー社研究所の事実上の所長。トア ノバルティスの父親でもある 量子力学の権威であり、日本国内での地位も高い。 外資系の製薬会社ガイギー社に研究員として会社設立当時から参加。 娘のトアが行方不明になり、捜索願いを出す。
	■葉室 銀（Guin Hamuro） CV：筈見 純 財界のドンとして、財界にも大きな影響力をもつ大物政治家。 大病で命を落としかけた事がある 彼もまた、今回の事件の鍵を握る人物である。 平松（仁科組）やルース、自衛隊などともつながっているらしいが…。

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