URLはどうなるのか
お申し込み時の割り当てられた「ホームページサーバ」「ホームページID」から決定されます。
例えばホームページサーバが「home01.isao.net」、ホームページIDが「testname」の場合、以下のようになります。
http://home01.isao.net/testname/
上記個人ホームページの URLは、index.html または index.htm を置いている場合です。
なお、ファイル名は大文字小文字は区別されます。index.html または index.htm は必ず全て小文字にしてください。
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商用利用できるのか
基本的に禁止です。
ただし、「契約約款」と「個人ホームページサービスご利用上のお願い」に沿ったご利用をお願いしております。
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RealPlayerのリアルタイム再生に対応しているか
対応しておりません。
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どのようなソフトで作成するのか
ホームページ作成ソフトウェアを利用し、作成してもかまいませんが、テキストエディタで十分作成できます。
Windowsの場合、「メモ帳」等、Macintoshですと「Simple Text」が標準でついています。
ただしホームーページ作成ソフトを利用しない場合は、HTML(Hyper Text Markup Language)の「タグ」も自身で記述する必要があります。
HTMLの書き方については市販の書籍を参考にしてください。
なお、作成したページや画像等は、必ずバックアップを取っておいてください。
ホームページサーバに転送したからといって、パソコン側から削除しないようお気をつけください。
また、作成した .htmlファイルや画像等のファイルの名称に、日本語を使用しないようにしてください。
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画像ファイルやhtmlファイルを整理したい
ファイルの種類に応じ、フォルダ(ディレクトリ)を作成し分類するという方法があります。
例えば、画像ファイルを images というフォルダにまとめて保存するといった方法です。
なお、ページとリンク先のページや画像のファイルが、同じフォルダにある場合、ファイル名の記述のみで張り付けることができますが、異なるフォルダにある
場合は、フォルダ名も含めたリンクの記述(相対パスもしくは絶対パスでの指定)となります。このとき、フォルダ名もファイルの命名規則に従い、かな漢字等
は使わないでください。
例:
この例では、「travel」「images」の二つのフォルダが同じ階層にあり、「travel」の中には「hawaii.html」「guam.html」が、「images」の中には、「hawaii.gif」「guam.gif」があるとします。
- 相対パス:リンク元のディレクトリ(フォルダ)を基準としたリンク先ファイルの位置
- 記述例:フォルダ「travel」と同じフォルダ内にリンクするファイルがある場合
ファイル hawaii.html 内の記述
<A HREF="guam.html">グアムはこちら</a>
- 記述例:フォルダ「travel」から「images」内にあるファイルにリンクをはる場合
ファイル hawaii.html 内の記述
<IMG SRC="../images/hawaii.gif">
※「../」は、一階層上のフォルダを意味します。
- 絶対パス:フォルダ「travel」から「images」内にあるファイルにリンクをはる場合
- 記述例:ホームページIDが、MyHomeの場合。
ファイル hawaii.html 内の記述。
<IMG SRC="/MyHome/images/hawaii.gif">
※このように記述すると、ローカル(パソコン)側で正しく表示されない場合があります。
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カウンタを利用できるか
「カウンタ」のCGIスクリプトを用意しています。詳しくはここをクリックしてご覧ください。
このCGIスクリプトをホームページに記述することによって、カウントすることができます。また、「フォームメール」のCGIスクリプトも用意しています。
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CGIやSSIを自分で作って登録できないのか
セキュリティの関係で、現在のところご自身でお作りになったCGIやSSIを登録いただくことはできません。
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作成したファイルの名称に日本語を使用してよいのか
作成したファイル(.htmlや.gif、.jpg等)の名称には、日本語を使用しないでください。日本語を使用すると、ブラウザからそのファイルにアクセスできないことがあります。また、ファイル名の他にディレクトリ(フォルダ)の名称にも日本語を使わないでください。
ファイルやフォルダの名称には、半角のアルファベット、数字、記号(-_#&~@等)をご利用ください。なお、半角カタカナの長音記号をハイフンと間違えないようお気をつけください。
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どのようなソフトで転送するのか
作成した htmlファイルや画像ファイルをホームーページサーバに転送するには、FTPソフトウェアを使います。
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最初から bin、dev、usr というフォルダが作成されているようだが
これらは削除したり名前を変更しないようお気を付けください。
ホームページ作成ソフト等に付属しているFTP転送ソフトの中には、
ローカル(パソコン側)のファイルやディレクトリ構成をまるごとサーバ側に転送し、
ローカルにないディレクトリ(フォルダ)がサーバ側にあった場合に、
そのフォルダを削除してしまうようなものがありますのでご注意ください。
なお、これらフォルダが表示されている階層が、個人ホームページのトップとなります。
この階層に index.html または index.htm を置くと、個人ホームページの URL、
例えば http://home01.isao.net/homepageID/ をブラウザソフトで指定すると、
トップページが開くようになります。
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ホームページIDの名称のディレクトリ(フォルダ)が見当たらないが
ホームページIDと同じ名称のディレクトリ名は、
ホームページサーバに FTPソフトで接続した際には表示されません。
bin、dev、usr というフォルダが表示されている階層が個人ホームページのトップとなります。
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他ネットワークよりFTP接続はできるのか?
他ネットワークから、個人ホームページサーバへの FTP接続はできません、
ISAOプロバイダーのアクセスポイントからダイアルアップ接続し、FTP接続を行ってください。
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サーバ上に作成したフォルダを削除できない
フォルダを削除する場合、まずそのフォルダの内容を先に削除する必要があります。
フォルダの中にファイルやフォルダが一つもない状態してはじめて、そのフォルダを削除できます。
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ホームページサーバに接続できないことがあるが
ホームページサーバは、サーバの負荷が増加した場合、
一時的にアクセス数を制限させていただくことがあります。
そのような場合、しばらく時間をおいてから接続してください。
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画像が表示されない
WWWブラウザで表示できる画像形式(GIF、JPEG等)であることを確認してください。
また、ページ中に記述した画像のファイル名と実際の画像のファイル名が違う場合にも表示されません。また、ファイル名は大文字と小文字は区別されますので、実際のファイル名とhtmlファイル内でのファイル名の記述が一致しているか確認してください。
また、アイコンをマウスでクリックすると画像が表示されるという場合は、お使いのWWWブラウザの設定で、「自動的に画像を表示する」設定になっていことが考えられます。
壊れた形のアイコンとなっている場合は、表示すべき画像ファイルが存在しない、画像ファイルが壊れていることが考えられます。なお、画像ファイルの転送中
にエラーが発生し、壊れた形のアイコンとなっている場合、再度アイコンをマウスでクリックすると画像が表示される場合があります。
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パソコン上では表示されるのにサーバに転送すると表示されない
多くの場合、ファイル名の大文字小文字の違いに原因があります。
Windows95/98やMacOSでは、ファイル名に含まれるアルファベットの大文字小文字は区別されませんので、例えば abc.gif も abc.GIF も同じファイルとして扱われますが、ホームページサーバ上ではこれらは異なるファイルと扱われます。
そのため、例えば .htmlファイルで画像として abc.gif を指定し、実際のファイル名が abc.GIF のような場合、パソコン上では問題なく表示されるものの、サーバに転送するとこの画像が表示されないといった現象となります。
サーバに転送したファイルの名称を変更するか、.html ファイル内の記述を変更してください。
また、リンクや画像ファイルの指定で、ドライブ名を付けた形でそのファイルを指定していると、パソコン上では問題なく表示されるが、サーバに転送すると表
示されないという現象となります。サーバ上に「ドライブ」はありませんので、ドライブ名を使ったファイルの指定をしてもそのファイルは表示されません。
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ページが表示されず[Forbidden]という英語のメッセージが表示されるが
index.html または index.htm という名称のファイルを転送していないためです。
例えば、ブラウザソフトで http://home01.isao.net/myhome/ のように最後が /
で終わる形式で URLを指定した際にページを表示させたい場合は、
個人ホームページのトップにindex.html または index.htm という名称のファイルを転送しておく必要があります。
なお、index.html または index.htm は必ず全て半角文字で更に小文字にしてください。
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