ダ ー リ ン & エ ク ソ ダ ス
キャラクター 【BACK】
ギーバニカ・アッヒ・
アカ・キングライオン
 9歳にて若妻(笑)となった少女。本当に罪の無い笑顔をする子供。
内戦が続く隣国アモクとの休戦条約を確固とするために、送り込まれてきた王女で、本当の意味での政略結婚である。

 おひさまの匂いがする王子を一度に好きになり、常々一緒に歩いている。
(キム)レーヒの無制限嫉妬対象の例外にあたるようで、抱きついていても、(王子が)怒られたりする事はない。

 王子の膝の上で、小唄を歌うのが好き。
肉親の情が少ないところで育ったので、甘える対象が出来た事をひどく喜んでいる。
 アモク王家は獣人王家であり、この娘も、普段から犬歯が生えている。大きくなれば猛烈なパワーを持つようになるはずだが…
 喜ぶとはにかんで小さな尻尾を振る。

 蝶を追って何時間でも庭を走り回れる子。
はっきり言って王家の存亡など深い事は分かってないので、王子の脱出についても良くわからない蚊帳の外と言った感じである。 他の夫人に王子が居なくなると聞くと、反対派に転じて泣き虫攻撃で王子を途方に暮れさせる。

 大きくなったら母親に似た、野生美女になると固く信じている。
 

セリフ
「りょーじん(良人=夫)サマはねぇ、私とデート中なのよ。」
「あら、妬いているの?ふふんっ。えへへへへ。」
 

フィアナ・スコーン  王子とは、実の姉以上に親しかった女騎士。老執事の孫娘にあたり、王子が淡い恋心を抱いていた、相手でもある。
 17で騎士叙勲を受ける事に成功した偉大な人物。

今は、王子の思い出とは異なり、感情を押し殺し、徹底的に配下として振る舞う。
 一応本妻であるアリシアの侍女兼護衛として王宮入り、そのまま、王家の後宮が一桁では少なすぎるという祖父の命によって身分はそのまま、王子に嫁入りした。
 こうなることは想像していたのか、さほど動揺は、なかったと言われている。

王子と同じくらいに、アリシアを愛しており、二人の幸せを、願っている。
 いつもアリシアの寝所の前廊下で寝起きし、寝るときは、ライフルを抱いて眠る。

 ベアトリスとともに陰ながら王宮の安寧を守る人物。宮廷儀礼に詳しいため、随員としても活躍する。

ほんの少しでも王子に心を許したら、堕ちるところまで堕ちてしまうと考えている。
 嫌いじゃないのだ。王子の事は。ただ、同じくらい好きな王女様が居るだけ。
彼女の場合、自分よりも他人を大事にしてしまうのである。

 自分のそっけない振る舞いに傷つく王子を見て、ひどく自己嫌悪したり、アリシアの寝所にお見舞いに行った王子が帰ってこなかったので(寝るまで手を握っていただけ)、ドアの外で死にそうな気分になっていたりと、心労の絶えない人である。
 

セリフ
「王子、己の職務を果たし、立派な王となられませ。」(冷たく)
「…私は…王子と、巫女王様の騎士で…ございます。」(ひざまずいて下を見ながら)
 

サン・ダイアモンド  どこの馬の骨とも分からぬ娘。年齢は、16くらい。自称14だが、それにしては育ちすぎ。
信じられないほどの強運を誇り、その運と勝負強さを以て賭けの世界では全戦全勝。
 貴族の養女の地位をギャンブル好きな貴族から手に入れ、王子の妻になる。

 強烈な上昇志向を持っており、夢は、偉大な王の母となること。
王子を人のいい種馬以外の何者でもないと考えている。名前は、自分で決めた。景気がいい太陽と、価値のある宝石の名を名乗っている。

 コルセット嫌いで、あぐらをかいて座る。他の夫人だろうと王子だろうと、すぐ賭けに誘う奴である。

 貧民の生活を良く知っており、無制限に外の世界を知りたいと思っている王子を、坊ちゃまらしい馬鹿な考えだと思っている。貧しいときに聞かされたお姫様になれば幸せになると信じていたらしい節がある。

王子に向かって、子供生んだあとだったら、どこに行ってもいいよなんて言う人。
 逆から言えば、そうでもないと絶対、逃がしたりしないと言ってはばからない。
王子の弱み(?)につけ込んで、さあ、じゃあ王様つくろうと引っ張っていく人である。

 自分唯一の得意技、運で、それを上回る人間が居たら、夢は終わり。死んじゃおうかなんて考えている。などといいつつ、王子に負けたとき、これでアタシ達の間に子供が産まれれば、凄い奴が生まれるよと言って王子を例のパターンで連れ去った。
 結局勝敗なんてどうでも良かったのかも知れない。幸せになれれば。
 

セリフ
「これでこの国も王も安心だよ。だって、アタシが居るんだから。」
「面白いって思わないかい? 貧民の、口減らしで叩き売られた娘がさ、サイコロ一つで駆け上がるんだ。お姫様にだってなれるんだよ…へへっ。」
「めでたしめでたし。そうなるといいねぇ。」
 

パディラ・オロイ  民間出身のバルキリーの踊り子。バルキリーにしては非常に高度な知能を持っていて、掛け算と割り算ぐらいは出来る。
 スレンダーな身体とポニーテールが素敵な人。どこか、遠くをいつも見ている。

 父はかつてシンシータグ家の王女に恋し、その忘れ形見である王子に、自分の娘を見合わせた。
 パディラの父親は、昔、自分に勇気があればと思っている節がある。

 父親思いの娘としては、反発してもいいが、まあ、いいか。親孝行してもと、思っている。別に、どうでもいい。踊る事が出来れば。彼女は本当の意味で、恋愛を知らない。
 踊りが好きで大劇場で踊るのが夢だったが、原種でなければそれがかなわない事を知り、王子だけのダンサーになる方を選んだ。

 心楽しまない王子を、その華麗な舞で楽しませる事を期待され、宮挙(後宮試験)を合格し、夫人の中でも末席と言われる第7夫人となった。

 旅立ちたい王子に、自分を重ね、突然協力的になる。
天候と空に詳しいのは、両親のためか。王子に会ってから、空で舞う計画を考え始める。
 

セリフ
「じゃあ王子、踊ってあげようか? …見ていて。音楽を!音楽を鳴らして。」
「…足がつかれちゃった。隣に座っていい?…ふふ、ねえ、知ってた? 僕たち夫婦なんだよ。」
 

テラー(マローマローネ)・
シャイシンシータグ
 王子を守護する影。王宮警護役として人知れず王家に嫁いだ、王その者すら知らぬ無名夫人。王家にあって歴代、王を守ってきたもう一つの王の血筋。ガーディである。

 影からずっと王子を見守ってきた隠れキャラである。無口で、恥ずかしがり屋。
王子のことは完璧に知っており、Hな本のありかからトイレの癖まで把握している。…もちろん、王子が誰を愛しているのかも。

 王家の影となるために、声を自ら封じている。王子とは従姉妹にあたる。
王系譜上では死んでいる人物。かつて王子と兄妹と言われるほど、仲が良かった姫君であるが、姿形を任務向きに変えているために、王子がその事実に気付く事はない。

 万が一、王子が世界に悪しき存在なら、それを消す<運命>としての側面も持つ。
王子と互角の能力を持った唯一の女性。

 王子に存在を気付かれて、動揺している時にお礼を言われてからこっち、10年ほど激しく動揺している。影なんて、普通の人と時間的な周期が違わないとやってられないのである。

 王籍離脱は法で死刑。だから、王子はこのままでは死刑。義務を果たすか、それとも、別の道を探すか。
 彼女の心は、揺れる。
 

セリフ
「…」(照れている。)
「…」(影から、つらそうに見ている。)
 

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