
年齢:60歳 |
所在地:不定 |
身長:140cm |
体重:68Kg |
性別:男性 |
|
立場:放浪癖のある老人(居合の達人) |
刀銘:仕込み杖・影千代(カゲチヨ) |
流派:天念流(テンネンリュウ)居合術 |
趣向:秘湯巡り、酒(焼酎) |
嫌悪:規律 |
|
 |
|
離天京を自由に行き来している世捨て人。日本中を放浪している。
乱鳳と眠兎の親代わりとなるが、放浪癖は直らず、離天京に滞在している
時のみ2人の面倒をみていた。
とことん浮世離れした性格で、無類の酒好きである。
乱鳳、眠兎の兄妹は、そんな陀流磨のことが好きであり、陀流磨も二人を
大切に思っている。
陀流磨の寵愛ぶりの現れとして、自分の趣味でもある手作りの小さな木彫
りダルマの首飾りを2人に送っている。
謎の多い人物であり、彼の過去を知る者はほとんど居ない。
そんな彼の正体は、かつて悪党一家らを次々と潰滅に追い込んでいった
「伝説の居合い人」である。
離天京の誰もが、このヘンテコな爺さんにそんな過去があるとは思いもし
ておらず、また、陀流磨自身も語ろうとはしない。
ある日、陀流磨が放浪の旅から帰ると、離天京が劣悪な環境(暴力・強盗
・殺人などが日常茶飯事におこる)になりつつあることを悟り、その元凶で
ある覇業三刃衆を成敗するため、伝説の封印を解く決意をする。 |
|