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名前 |
玖珂 光太郎 |
年齢 |
15才 |
血液型 |
B型 |
誕生日 |
1990年4月18日 |
身長 |
170cm |
体重 |
55kg |
シリーズを通じた本編の主人公。掛け値なしの本物のバカ。
単純で頭に血が上りやすい家出少年。
祖父は高名な陰陽師であしきゆめと戦う者、父は霊能力を全否定する実直な警
察官。
親子三代揃って性格はよく似ており、どうにも不正を許せないらしい。
頭が固い親父に反発し、また父は血気盛んすぎる息子に激怒し、お互い大喧嘩の末に家を出たまま父とは違う道で正義をなそうと、 祖父譲りの術法のいくつかを生かして少年探偵になる。
主なクライアントは、外国人労働者。
直情径行で捜査らしい捜査はまるでやらず、突撃+ラリアットでつっこみ、失敗しては色々学習しながら成長している少年。
大久保の安アパートに住む。
今時珍しい学ランを着て、その内側に御札を一面に持つ用意周到な男。
美女の食人鬼"ザサエさん"をはべらせ、トラップゾーンに追い込んでいく戦いを行う。
事前に仕掛けた御札のトラップボムを爆発させていく。どうやら用意周到で計算高いからと言って頭がいいとは限らないらしい。バカと成績に因果関係はないということであろう。
父の親友で引退間際の刑事、山さんに依頼され、今回の事件に参加、いつも電話連絡している。 口では悪く言っているが、光太郎も山さんはちょっぴり尊敬している。どれくらいかというと母の次くらいである。
結城小夜とは、合同捜査の段階から口喧嘩が絶えないらしい。
昭和生まれが嫌いである。
●式神:食人主婦ザサエさん
最下級の死と飽食の精霊を玖珂がただその生き様を見せつけるだけで配下にしたもの。厳密な意味では式神ではない。
呪文も式も魔法陣も必要とせず、玖珂が必要とすれば七つの世界を越えて出現する。
自然のままにふるまう精霊が自らの意志で自然のありようをまげて一人のただ
びとに助力するのは本当に珍しく、それだけで歴史的事件と言える。後、昇格(プロモーション)して絢爛舞踏ザサエさんとなった。
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