プロフィール
名前 ふみこ・オゼット・バンシュタイン
年齢 400才
血液型 A+型
誕生日 1605年4月29日
身長 165cm
体重 43kg
スリーサイズ 92・54・88

 バックストーリー
 独逸生まれの魔女。独逸第三帝国の末期に日本に亡命したナチ士官の子孫。
現在は罪の意識に脅える祖父の車椅子を押しながら、静かに過ごしている。
 長い髪を編み、眼鏡をつけた静かな女性。
万人のために役に立つ仕事をしたいと思いながら、それが出来ないと悲しむ女。

 漆黒の服に魔法の箒に乗ってマッハの速度で飛行し、パンツァーファウストをぶっ放すミリタリー魔女。腕にトーテムコップ(髑髏)の赤い腕章をつける。
 大独逸が発掘した太古の魔道兵器"エチオピアの瞳"を持ち、これを使って無宗教国家日本に降りかかる霊障と闘い、取り除いてきた。

 彼女は今年400歳になる筋金入りの魔女であり、生命の秘薬(エリクサー)をキャンディー(赤いキャンディー、青いキャンディー)にしたものを食べることで若くなったり、グラマスバデーなお姉ちゃんになったりしている。 

 大変、身も蓋もない人物であり、物事を断じる武断派の人物である。
外見も怜悧で冷たいが、言動は南極を思わせるほど寒い。

 罪の意識に脅える祖父とはそこらでひろってきたボケ老人であり、彼女はそれによって、トップシークレットである自分の年齢を隠している。ナチ士官とは、自分自身のことである。

●式神:万能執事ミュンヒハウゼン

 万能執事ミュンヒハウゼンは悪魔の一タイプであり、厳密な意味での式神ではない。
 グレーターデビル。地獄の軍団では重きをなしていた。
記憶継承を使って次々と身体を替えながらふみこに仕える。
 過去の全てを見通す目と、あらゆるものを操作する力を持ち、美食家で芸術の擁護者であり礼儀にうるさい。
 後、玖珂光太郎を自らの後継者と呼び、彼に力と技の数々を授けることになる。

 


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