デュープリズム

メーカー:スクウェア
ジャンル:アクションRPG
定価:5800円
クリア回数:ルウ編 1回、ミント編 1回
プレイ時間:約15時間

長所
●キャラクターのイベント時などのアクションなどが豊富で、キャラクターが生き生きして見える。
欠点
●アクション部分での、ジャンプがイマイチ使いづらい。普通のアクションゲームと違った操作感があるため、慣れないとミスしやすい。
個人評
 『武蔵伝2』として、開発されていたという噂がでていた『デュープリズム』。たしかに、武蔵伝のファンタジー版といった感じがしないでもないですが。
 うまくそれなりにまとまってはいますが、何か物足りないという印象を受けました。イベントなんかでは、大げさなアクションによってキャラクターが生き生きしていい感じではあるんですが。
 ルウがモンスターに変身できたり、ミントの魔法は同じ系列の魔法でも、種類(魔法効果など)が豊富にあったりするんですが、なんか、洗練されていないと いうか、とにかく数だけ入れてみましたといった印象を受ける。使わないものが結構あったように感じたのは、自分のプレイ仕方かも知れませんが。
 細かいところでいろいろ気になる部分が多くあります。システム的な面やらシナリオ的な面など。ただ、そういったマイナス面は、キャラクターが生きていると感じさせてくれる部分で、ある意味相殺されてはいます。
 それと、エピローグでの一部分は完全に蛇足と思われる部分があります。アレのせいで、自分の中では、かなりポイントを下げました。まだクリアしていない 人もいると思うので、そのままのことは書きませんが、『カレ』はでてくるべきじゃなかった。と、思ってます。あと、あの終わりかたというのは、やっぱり続 編あり? ってことかな。
 全体的なところから見れば、可もなく不可もなく、それなりに楽しめるゲームではありますが。
点数
システム
 思いっきり突出したといった感じ部分は特にない。いくつか、このゲームならではのシステムがあるものの、それをうまく生かし切れいていない感じがする。
グラフィック
 キャラクターのモデリングに関しては、好き嫌いが別れるところかな? 全体的にほのぼのした感じ。ただ、マップなどで、一部見づらいところなどがある。
シナリオ
 ルウ編とミント編の二つで、微妙に違っている部分があったり、片方のシナリオで明らかになっていない部分などを、もう一方で見せるなどおもしろい部分はあるが、いまいち、納得いかない部分などがある。ルウ編のプロローグからの流れとか。
世界観・設定
 ベースはファンタジーながら、中世ヨーロッパ系のファンタジーではなく、ちょっと中華っぽいというか、これまでのファンタジーと少々毛色が違う。しかし、世界の全体像が見づらい。
キャラクター
 登場するキャラクターが少ないため、それぞれのPC&NPCがそれなりにうまく描けている。
音楽
 ゲームの雰囲気にあったBGMがおおい。特に、タイトルロゴのところのBGMは結構すき。
操作性
 残念ながら、いいとは言い難いかな。特に、ジャンプ関係の操作性は、自分にとってはイマイチ。ダッシュからのジャンプとかがしにくい。これで何度失敗したことか……
総合
 いい部分と、そうじゃないと思える部分が、相殺しあってます。全体的には、それなりによくまとまってできてます。
各10段階:1(悪い)……5(普通)……10(良い)
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