11月26日号(第4号)ワンナイトトーナメント 杉山恒治(42)(mWo)が制覇! CC9に続き、2連覇!! 11月18日より開催された、正規軍主催のワンナイトトーナメントの結果がでた。 トーナメントを制覇したのは、CC9の優勝者で、現時点で実力ナンバーワンの呼び声も高い杉山恒治(42)だ。 CCの3本勝負のように、1本負けても2本返せばといったことがきかない1発勝負。 これまで、3本勝負でなれていた選手達にとっては、全く油断のできないルールだけに、選手達の気合いの入り方も違う。逆に、金星もでただけに、波乱のあるトーナメントになったといえる。 各ブロックを勝ち抜いて、決勝巴戦に駒を進めた選手達。 Aブロック代表 : 杉山恒治(37)(mWo) Bブロック代表 :エル トノサマ(JWFインター) Cブロック代表 :ゴリ赤木(O2H) 八神、決勝巴戦に残れず ライバル紙である、『神プロ』誌にておこなわれた決勝進出予想において、Cブロック代表の代表になると予想された八神だが、3回戦でのmWoのイワチとの戦いに敗退し、まさかの予選落ちとなった。 本誌では、早速八神選手の控え室を訪れインタビューすることにした。 テンカウント(以下:テ):「八神選手、まさかの予選敗退となってしまったわけですが」 八神(以下:八):「いまの状況じゃ、まぁ、こんなもんだろう」 テ:「いまの状況では、ということは、いまは本調子ではないということですか?」 八:「負けたあとじゃ、言い訳にしか聞こえないかもしれないが、調整不足というか……」 (編集部注:八神選手は、mWo主催の、C−1 2ndに向けての山籠もり調整中に、急遽トーナメントのために呼び出しを食らっての参戦) テ:「たしか、mWo主催のC−1 2ndに向けての調整中だったとの情報をこちらでは入手していましたが」 八:「耳が早いな。ああ、C−1に向けて新しい連携や技を修得中だ。まだまだ調整が足りない状態での参戦だっただけに、オレとしても不本意だしな」 テ:「では、C−1では本調子の八神選手を見られるということですね?」 八:「少なくとも、今回のトーナメントよりは調子を上げての戦いになるだろうな。確か、向こうもトーナメントだったよな? 今度こそ、杉山選手と戦えるように頑張るだけさ」 調整不足での不本意な参戦だっただけに、八神選手の表情は険しいものだった。 自身の不調もさることながら、決勝巴戦に進んだ各選手が、全員他団体選手だったことも、その表情の険しさの原因のひとつかもしれない。 聖輝軍最高位は、ジェイクのブロック決勝 各ブロックの代表に、主催団体の聖輝軍所属選手がいないという、緊急事態となった。 最大勢力で挑んだトーナメントだったが、聖輝軍メンバーの最高位は、Aブロック代表決定戦進出のジェイク。だが、相手がトーナメント覇者の杉山だけに相手が悪かった。 この結果を踏まえ、聖輝軍では各メンバーのさらなる闘志を燃やしつつ、レベルアップに励むことになる。次回CCで、聖輝軍メンバーの躍進があるのかが、期待される。 JWFインターナショナル、大躍進! ノートリアスとの対戦や、タッグトーナメント参加など、最近活動が活発なJWFインターナショナルだが、早くも結果を出し始めている。 メンバー4人で望んだJWFだが、その一人が決勝巴戦に駒を進め、メンバー数は少ないが、そのレベルの高さを他の団体にアピールしたといえる。 今後、今回の結果がフロックによるものでないことを、更に他団体にアピールするために、各大会への参加が予想され、既存団体による、JWF包囲網ができる可能性もある。 大金星! 大森、ヂェイムス撃破!! 今大会のひとつの目玉である、対戦相手の指名制度。 現在、聖輝軍ランキング2位の大森が、上位ランカーであるヂェイムスを指名。指名して、負けましたでは格好が付かないだけに、大森も自然に気合いが入る。 結果として、大森はヂェイムスを撃破し、金星を上げた。 試合展開として、大森はヂェイムスの得意のパターンである、ダウン技のフライング★ソ〜セ〜ジを見事に完封。これにより、試合のペースは大森に有利に進み、そのままヂェイムスにペースを握らせずの勝利。 一方ヂェイムスは、下位ランカーから指名されて負けてしまっただけに、このお返しをしなければ気が済まないだろう。 場合によっては、次回CCではヂェイムスから大森と同ブロック編入への要望が出される可能性もある。 他団体だけでなく、同一団体内での戦いの激化の火種になると予想される。 聖輝軍に新戦力! ブロッコリー中村が入団 CC9において、台風の目となったブロッコリー中村の聖輝軍入団が正式に決定した。 以前より、トレーナーのインディゴ地平線氏より入団の打診はあったものの、氏の上位選手に並ぶ選手を育てることができたときにとの、自分に対する目標を定めてそれ越えられたらとの入団志望だったが、それがようやく実った。 ブロッコリー中村は無名の新人ながら、CC9において並み居る強豪を抑え決勝リーグに進出した。その実力を認められての入団だ。 中村の入団により、団体内でのランキングバトルでの戦いが、ますます激化するのは必至だといえる。 |