| 旅行記 |
| 8月21日に、大谷石切場と那須サファリパークに行って来ました。 大谷石切場の入り口には資料館があり、人力で石を切り出していた時代の道具や歴史が展示されています。 ここで、この大谷石切場の説明をしておきます。 大谷は栃木県宇都宮市から約8キロほどのところにあり、この付近一帯から採掘される石(流紋岩質角礫凝灰岩)が大谷石と呼ばれています。 本格的に石が採掘されるようになったのは、明治時代はじめ頃。大正時代に、旧帝国ホテル(現在明治村に保存)に大谷石が利用されると、その名が全国的に知られるようになった。 大谷石の成因は、日本列島が大半がまだ海中にあった新生代、第三紀の前半(いまから2000万年前)に、火山が噴火し噴出した火山灰や砂礫(砂と小石)が海水中に沈殿し、それが凝固てできたものといわれている。 大谷石の分布は、東西8キロ、南北37キロにわたり、地下200〜300メートルの深さまであり、埋蔵量は10億トンと推定されている。 大谷資料館の地下採掘場の広さは、東京ドームが1つすっぽり入ってしまう大きさ。 採掘跡は、戦時中には陸軍の地下倉庫として利用されたり、政府米の保管庫、喜多郎のシンセサイザーコンサート、やまもと寛斎のファッションショーなどにも利用されたことがある。 (大谷資料館資料より) 写真のooya01、ooya02、ooya03、ooya04は資料館駐車場から撮ったもので、石切場のある山の山肌全体が大谷石だというのがよくわかります。 ooya03は駐車場横にある、石切場あと(おそらく資料として)です。地下の写真も撮りましたが、真っ暗で何がなんだかわかりません(笑) 資料にもあるように、東京ドームがすっぽり入るほどの広さで、見学コースがあるものの、複雑に入り組んでいて、まさにRPGのダンジョンのようです。天井の高いところはおそらく10メートル以上ありました。 石切場跡に入るため階段を下っていくと、気温がだんだん下がっていくのがわかります。だいたい、外気より10度ほど低いです。 石切場だけでなく、この町全体が大谷石に囲まれているという感じです。 石切場へ行く途中に、平和観音があります。写真のooya05が、大谷石から削り出して作られた観音で、高さは約27メートル。 この観音像は、第二次世界大戦により戦死した、敵味方の幾百万の霊を供養するためにたてられたものです。 大谷の石切場をあとにして、那須サファリパークにも行って来ました。サファリパークには前々から行ってみたいと思っていたんで。ホントは、富士サファリパークに行きたかったんですが(笑) この那須サファリパークには、幻の珍獣ホワイトライオン、白ダチョウ、ホワイトカンガルーがいたりします。 園内でいろいろ写真を撮ったんですが、思いっきりピンぼけです。車内から撮ったせいか、ピントが変な位置にあってしまったようです。 園内に入ると、まずはライオンゾーン。でも、どのライオンも寝てばかりで、ばかでかい猫が昼寝しているだけといった感じです。ちなみに場内規則には、 『猛獣がちかずいたら走ってください。止まっているとライオンが車の上に乗ります』とあったりします。でも、寝てばっかりのライオンを見ているとね(^- ^; 次はキリンゾーン。でかいです、とにかくでかい。キリンの真横まで車をつけられますが、キリンの足の長さって、車の天井の高さよりも長く、近づきすぎると足しか見えません(笑) ちなみに、受付付近で装飾動物用の餌が買え、その餌をあげることができます。 キリンゾーンをあとには、草食動物ゾーンです。シマウマや鹿などの草食動物が多数いて、車から草食動物用の餌をあげることができますが、車に近づけば餌 がもらえるのがわかっているせいか、どの動物も餌をもらおうとして近づいてきて、ガラスウインドウをなめたりします。 パーク内ではいろいろな動物を見ることができましたが、できれば、小動物だけでいいんで、直接さわってふれあえるところがあったりすると良かったんですが。 つぎは、富士のサファリパークにチャレンジですね。 |
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| 大谷資料館 | 那須サファリパーク |
| 〒321-03 栃木県宇都宮市大谷町909 開館時間 9:00〜16:30 休館日 年末年始(12/25から1/1) 入館料 600円 |
栃木県那須郡須町大字高久乙2523 TEL 0287-78-0838 開園時間 8:00〜17:00 入場料 大人:2600円 子供:1600円 貸しラジオ代 500円 |