| 旅行記 |
| 1999/09/08 |
| ドライブというと東京から出ていくことも多かったけど、今回は趣向を変えて東京の反対側(西側)の端まで行ってみようということで、走り出してみました。 まず、国道14号を西に向かって走り、そこから青梅街道へとルートになる。新宿・厚木などを越えていき、青梅街道が都道5号から国道411に変わっていく。(名前は青梅街道のまま)。 国道411に入ると、渓谷を横を通るとおりになり、ここが23区と同じ東京都は思えないぐらいに緑が豊富なところになっている。 その、青梅街道を併走するように鉄道(青梅線)が走り、その最西端が『奥多摩駅(写真あり)』(新宿まで1050円)。この付近だけが急に拓けた感じになる。 その奥多摩駅から北に伸びる日原街道を、約10キロほど登っていくと、国から天然記念物に指定されている『日原鍾乳洞』があります。 見学コースは、1周約800メートル30分ほどの道のり。ただ、アップダウンが激しいので、かなりきついです。 鍾乳石は石灰岩の中にできた洞穴で、雨水の中に含まれている炭酸ガスによって石灰岩が溶解されて出きる物で、洞穴の天井から垂下するつらら状のものを鍾 乳石といい、反対に盤上に沈殿してできたものを石筍といい、鍾乳石と石筍が1本につながったものが石柱という。鍾乳石は3センチ伸びるのに200年、石筍 が3センチ伸びるのに400年を要する。(日原鍾乳洞パンフレットより) 洞穴内の鍾乳石には形状から、金剛丈などといった名前などがを付けられたり、洞穴内の形状からも十二薬師や三途の川などのいろいろな名前が付けられています。 その中でも気に入ったのが水琴窟。名前のごとく、滴る水滴によって、幻想的な音が聞けるところがあります。 この日原鍾乳洞の横を流れる日原川の、さらに上流では、やまめやます、いわななどを釣ることができます。そして、たくさんの山の散策ルートがあります。 ただ、その入り口のひとつに写真に撮ったような、『熊が出るので注意』などといった看板を発見しちゃいましたが。東京にも熊がいたんですね(^-^; 日原鍾乳洞をあとにして、さらに先に進むと、東京の水源でもある、奥多摩湖(奥多摩ダム)につきます。当然ながら、東京水道局の管轄です。 ダムの横には、『奥多摩 水と緑のふれあいかん』という資料館のようなものがありましたが、行った水曜日がたまたま休館日だったため、駐車場に車を止め一休み。ついでにダムの上を歩いて見下ろしてみることに。 ダムを真上から見下ろすと、めっちゃくちゃ怖いです(^-^; なにせ、柵の向こうは、見た感じで高さ100メートル近い垂直の崖といった感じです。(ちなみに、ダムの上を歩いて見て回れます) とりあえず、この先、青梅街道を行けるところまでいってみようということで出発し、相変わらずの山道を走っていくことに。この先には、鶴の湯温泉郷があり、そのほかにもいくつかの温泉郷があり、東京にも温泉があるんだっていう感じで、新しい発見をしました。 青梅街道の終点はすでに東京を抜け山梨県へ。ここまで来たんだからということで、富士五湖を全部回ってみることにしました。 初めに精進湖へ。このあたりからは富士山を見ることができず、富士五湖っていう感じじゃなかったですね。他の湖に比べても小さく、あまり拓けた感じではないです。 その次に本栖湖。こちらのからも富士山は見えません。精進湖よりも大きく、、ジェットスキーをやっている人などもちらほら。 3つ目に回ったのが、西湖。湖岸には溶岩がむき出しになったところなどがあり、他の湖に比べるとちょっとイメージが違います。ようやく、ここにきて、富士山を見ることができました。 4つ目は河口湖。富士五湖の中でも、山中湖と並び有名な湖。小学校の頃に修学旅行で泊まったホテルを発見し、ちょっと感動(笑) 河口湖といえば、ブラックバスが有名なんで、今度はバス釣りに来たいな。 山中湖に行く前に、富士の五合目まで行く富士スカイラインに乗ろうかとも思ったけれど、時間を見るとそれほど時間が無さそうなので、富士北麓公園で休憩を入れつつ富士山を眺める。 最後に山中湖。ここに訪れる頃には陽が沈み初め、オレンジ色に染まる富士山を見ることができました。 山中湖を抜けて、あとは東京に向かって走るだけ。 結局、走行距離約400キロ、18時間に及ぶ、長距離ドライブになってしまいました(笑) |
| 日原鍾乳洞 | |
| 東京都西多摩郡奥多摩町日原760 TEL 0428-83-2099 入洞時間 8:00〜17:00 見学料 大人600円 奥多摩駅からバスで35分 |