| 旅行記 |
| 1999/08/24 |
| 行きつけのお店の常連の漫画家さんやその関係者の人たち(自分を含め合計7人)と、店長の親戚の持っている山小屋へと遊びに行くことなりました。 高速を吹っ飛ばし、目指すは軽井沢! 軽井沢の外れにある山沿いの別荘地で、目的地はその一番上。傾斜が20%ぐらいありそうな急な坂道を登っていくと、火曜サスペンス劇場の舞台になりそうな山小屋が(笑) 道路から、また傾斜を徒歩で登っていかないと入り口にまでたどり着けない。シーズンを外していたせいか、他の別荘には人影もなく、山自体が貸し切り状態で、いくら騒いでも問題なし。 到着した頃は暑かったけれど、しばらく風を入れていると、エアコンがなくとも過ごしやすい温度に。避暑地といわれるのが何となくわかる。 一段落して、買い出し部隊と居残り部隊に分かれる。自分は居残りになり、残った人たちと、食料がやってくるのを待ちながら、しゃべりながら時間をつぶす。 買い出し部隊がそろそろ戻ってくるかなと思っていた頃(出発後2時間後ぐらい)に土砂降りになり、果たして無事戻ってこれるのかが心配になるが、とにか く待つしかない。何かトラブルがあってもて、電話連絡ができないのが不安要素のひとつではあった(東京でも土砂降りだったらしい) それからしばらくして大雨の中を買い出し部隊の人たちが帰ってくるが、全員水浸しになっていた(^-^; この日は、ホントならベランダでバーベキューをやるはずだったけど、土砂降りのせいで室内で強引にバーベキューをすることになってしまった。。 炭になかなか火がつかず悪戦苦闘していたが、しばらくしてから火種(白灯を染み込ませた石綿のようなもの)が見つかり、あっという間に火がつく。それまでの苦労はなんだったんだろう。 バーベキューができたのはいいけど、煙で室内が煙ったい(笑) この山小屋では、PHSはもちろん、携帯電話の電波もまともに入らない。さらに、ラジオ、テレビといった電波類は全滅。そうなるとこれといってやること がなくなってしまう。でも、そのおかげで、いろいろな話しで盛り上がることができ、気が付けば明け方の4:30頃まで、話し込んでしまう。 学生時代の修学旅行を思い出してしまった。枕投げはなかったけどね。 |
| 1999/08/25 |
| 明け方遅くまで話し込んでいたせいか、案の定起きるのが遅くなり、朝食というより昼食になってしまう。 昼食を食べたあとに、これからどうしようかということになり、少し足を延ばして温泉にでも行こうということに。ただし、温泉は露天に限るということで、どこにしようかセレクトすることする。 結局、草津にある西の河原(さいのかわら)公園温泉というところがあり、ここはかなり大きな露天風呂とガイドブックにあり、早速行くことに決定! 途中で、鬼神ハイウェイという有料道路を通り、途中の鬼押し出しのパーキングで休憩を取ることにした。(下にこのパーキングでの写真あり) しかし、この有料道路といい、パーキングの名前といい、ある意味凄いネーミングかも(笑) 鬼押し出しのパーキングからは、浅間山を見ることができ、山麓は溶岩石で覆われ、かなり異質な風景になっている。(onioshi02.jpgとonioshi05.jpgの下の方の黒い影は逆光になった溶岩石です) 草津についたら、まず湯畑を見学。湯畑とは、草津の中心から吹き出している温泉から湯ノ花(入浴剤のようなもの)を作っているところ。硫黄のにおいが立 ちこめている。ここから約10分ほど歩くと、西の河原の露天風呂。行く途中にある温泉饅頭のお店で、できたての温泉饅頭の試食をしていく(笑) 西の河原の露天風呂は、入浴料1人500円。6人以上で団体割引になる。 脱衣場から出ると、でかい露天風呂。広さはおそらく25メートルプールとそう変わらない広さ(もっと広いかも)。深さはそんなに深くないけれど。案の定、子供が泳いでいた(^-^; 山に囲まれた中にある露天風呂で、平日に行ったせいか入浴客も少なく、非常にのんびりと温泉に浸かることができた。いやぁ〜、やっぱり露天風呂はいいですねぇ(^-^) 酒飲みの人だったら、盆を浮かべて、日本酒をきゅーっとやりたくなるんじゃないでしょうか。 帰りに、明日、東京で打ち合わせがあるという漫画家さんの一人を軽井沢駅まで送っていくことにする。軽井沢の駅って近代的というか、凄く綺麗ですね。東 京←→軽井沢が約70分、特急料金込みで5300円ほど。考えようによっては、一人でなら車で来るよりも楽で、安上がりかも。 その後は、お約束通り、お酒とおつまみを買って帰り、またしても明け方まで話し込むのだった。 |
| 1999/08/26 |
| 3日目の今日も、やっぱり目が覚めたのはお昼頃。朝食ならぬ昼食を食べたあと、帰る準備をすることに。 このまま帰るのもなんなんで、旧軽井沢の方まで出てみることにした。 軽井沢駅の北側には、北に向かって軽井沢銀座という通りがあり、この通りを、軽井沢駅から約5、600メートルほど歩いた東側に、小さな喫茶店がある。 喫茶店の名前は『古月堂』。知る人ぞ知る店。たがみよしひさ氏著の、軽井沢を舞台にした漫画『軽井沢シンドローム』にでてきた、『ら・くか』という喫茶店のモデルになったお店だったりする。たがみ氏のファンの人は、ぜひ訪れてみるのをお薦めする。 店内には、たがみ氏のサインとイラストが数点飾られていて(写真参照)、そのまわりには、この店を訪れたたがみ氏のファン達が残していった、切符や定期、名刺などが所狭しと壁に貼られ、ファンがここを訪れた足跡を残して行っている。 たがみ氏の本なども置かれており、自分は丁度おいてあった軽井沢シンドロームの1巻をパラパラと読んでみる。すると、ちょうど『ら・くか』に主人公の耕 平たちがいるシーンが目に入った。よーく見ると、やっぱり、ここがモデルになっているんだと思わされるほど、店内の様子が似ている。 さらに気が付いたのは、自分たちが座っている席が、耕平達が座っていた席だったりして(笑) ここを訪れたせいか、いま、無性に軽井沢シンドロームが読みたくなっている。自分が軽井沢シンドロームを読んでいたのが、中、高校生だったんで、そのころの思い出も、一緒によみがえってくる。 また時間があるときには、軽井沢を来て、軽井沢シンドロームに出てきた地を訪れてみるのもいいかもしれない。 |
| 鬼押し出し | ||
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| 古月堂 | ||
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