プロメテウスプロジェクトの推進者、シルヴァ・ガーランドは何を考えていたのか。
当時言われたように、悪魔の科学者ではないような気がする。
その一方で、後の定説である、彼が、<アーガスティア動乱>を見越していたとも思えない。
歴史は黙して、何も語らない。
| キャラクター | |
| カホル・ヨウ | 三百歳になる天界人。猫を先祖に持つ。
本体は紫の目をした黒髪、白衣の女性で、今回の話では、同じ黒髪ながら、レジャー用の、各種感覚(五感・性感)が増大された量産型の身体を使っている。 本編で非常に情緒不安定なのは、このためもあるかも知れない。 このころ全盛期を迎えている生物科学界では傍流で見向きもされない<自然>の植物を調査保存する植物学者である。 非常に優秀で仕事以外には見向きもせず、冷厳な人物なことで知られ、ウーツェーとの接触もないことから、その点が買われて特例としてトゥウェルプ・テラへの植物調査が許される。
記憶と知識のコピーをクローン体に送り込み、地上に降臨させ、学術調査をさせている。
本編の16年後。つまり、第3話の中頃、クローンを作って本体を破壊し、行方不明となる。 |
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| 水素の心臓 | 世界樹と土着のトチの木の間に生まれた、<心臓>。
すべての木々をあやつり、世界樹を従える力と、ひいては水を操る力を持つ。 人類が生み出したどんな心臓よりも広域で強力な、最強の心臓。
トゥウェルプ・テラが生み出した「一つの可能性。」あるいは意志。
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