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HC790に起きたトゥウェルプ・テラでの小戦争。ウーツェー国とライドハイダル共和国が、マルナス山(ウーツェー名:カイラス山)と名づけられたレアメタルを産出する鉱山を争って戦争を起こした。 奇襲に近い形で戦争序盤はライドハイダル優位に動いていたものの、「騎士の心臓」を持つと噂されるウーツェーの神聖騎士、銀のサカキ率いるバルキ リーと人間の混成空軍が到着し、強烈な反撃を開始、ただの一戦でライドハイダル空軍を撃破、制空権を奪われたライドハイダルは撤退を余儀なくされ、開戦か らわずか62日で戦争は終了した。 このマルナス戦争では、はじめてバルキリーが夜間に出撃したこと、および、人間との共同作戦が有効であることが示され、以後の航空戦を一変させた事で知られる。 この戦いの勝利によって銀のサカキは上将軍となり、HC812での、銀の大乱事件の原因となった。 |
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HC400年代に金星で作られた愛玩用の鳥人間を、天界の人間が殺すには忍びないと、トゥウェルプ・テラに移住させた事を契機とする亜人族。 水素の心臓を体内に持つ。 完全な女系種族で、男に生まれた場合は人間になり、女に生まれた場合にのみ、バルキリーとしての形質が発現する。
念動力と併用することで、高速で空を飛ぶことが出来る。巡航時は翼を広げてゆっくりと滑空する。
財産を保有することは、重量の関係から、まず、ない。持ててせいぜい500g程度である。また、太った者もいない。
普段は、天敵である人間から離れて、山の中に暮らす。
高度な軍用飛行機の保有が禁止されたトゥウェルプ・テラでは、軍事的にはかなり有用な存在であり、各国とも、傭兵という形式でバルキリーを雇う。ウーツェーのみは特殊で、自国に住むバルキリーから、通常の兵と同じく志願者を募る。 |
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農作業・スポーツに使用される小型の念動式円盤。それ自体が、生きている。 基本構造はトラムに似ているが、トラムよりさらに軽量で、パイロットとの神経接続により随意操作することが出来る。 大概のアクロバット飛行は出来る上、農薬タンクを脂肪房に換装したことで、8時間を越える滞空時間を持つ。
ウーツェーではこの機に軍用無線人(軍用小族)を積み、ロープを長くたらしてバルキリーを捕まらせ、バルキリーを疲労させたり迷子になったりさせずに軍事目標まで誘導するシステムを開発。
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